こんばんは(‘ω’)ノ
ドジャースが地区優勝しプレイオフ進出が決まってなお大谷翔平が活躍してます
本来ならプレイオフに備え残り試合は休ませるのがチームとしての戦略ですが、目的が試合に勝つためのプレーから記録更新にシフトしてるはずなので最後まで目が離せないですね
上野広小路と湯島の間あたりにある”アトリエデリー”
デリー上野店の通販工房兼レストランで金・土のみ営業、11:30~無くなり次第終了で朝9:30から整理券配布
店内5席(うち2人がけテーブル1)の小さなお店なので1巡2巡とすぐに埋まってしまいます
確実に食べたければ朝から行かざるを得ないお店ですね(笑)
日本人のかたが案内してくれるのもデリーのイメージには無く、ちょっと意外で新鮮でした
メニューは毎週変わります
鴨のビリヤニ、プラッター
いわゆるガチというより日本人向けの創作系南インド料理といった感じですが、結論から言うとめちゃくちゃ美味しいです
鴨に惹かれて期待したビリヤニは鴨の存在感こそ弱いものの出汁にレモンや生姜とたっぷりのネギで優しくさっぱりとしていて、鴨レバーのペッパーフライ、戻りガツオのパコラ等の絶品副菜とのバランスもよく、どれを食べても美味しいです
間違いなく日本人の味覚を意識してるであろう味付けなので初心者向けでもありますが、色々と食べ歩いてるガチ勢にはより違いがわかる美味しさですね
“デリー 上野店”
1960年、カシミールカレー発祥のお店
最近ではココイチでもカシミールカレーを出すほどカシミールカレーという名詞が普通になっていますが、名前が同じでもカレーは全く別物なので注意です(笑)
どうも当時カシミールというのが現存地名なので商標登録できなかったため、デリー上野店のカシミールカレーが人気になると、いろんなお店が我も我もと乗っかってきたようですね
カシミールカレー(ライス半)
デリーの系譜店でカシミールカレーを食べてきてますが、ストロングホットというカシミールカレーも食べるたびに耐性がついてるのか、今ではスープのようにすすれます(笑)
それなりに汗が出たり、もちろん辛さは感じますが、初めて食べた時とは全く違いますね
止まらない滝汗、ひと口ごとに舌や喉に刺さるような辛さや唇がヒリヒリと腫れるような感覚はもうありません
辛いのが好きという感覚も全く無いですが、自分の耐性を確認するためにたまに食べたくなりますね
今日も一日お疲れ様でした