写真の日 「写真の日制定委員会」が1951年に制定。日本写真協会が主催。 1841(天保12)年のこの日、日本初の写真が撮影された。 写されたのは薩摩藩主の島津斉彬で、撮影したのは長崎の御用商人・上野俊之丞だった。 「東洋日の出新聞」に掲載された上野俊之丞の息子・彦馬の口述による記事「日本写真の起源」の記述をもとに、この日が日本で初めて写真が撮影された日とされたが、後の研究で、それ以前にも写真撮影が行われていたことがわかっている。 日本写真家協会 日本舞台写真家協会