こんばんは(‘ω’)ノ
円安による外国人観光客をターゲットにした新規事業参入なども増えてますね
当然ながら将来的にずっと円安のままではないですし、彼らも馬鹿ではないので円高になり価格が上がれば財布の紐も固くなります
具体的には伏せますが、そうなったときに破綻するであろう飲食業などがちらほらと目につきますね
タピオカだったり高級食パンなどのブームと同様に、今のインバウンドバブルもいつまで持つかわかりませんからね
千葉駅と千葉中央駅の中間、冨士見通りすぐにある”インド料理ルンビニ”
1998年からある、この辺では老舗のインドレストランのようです
ランチ、ブランチ、ディナーとメニューは変わるものの通し営業はありがたいですね
春ターリー(ダルチャゴッシュ、海老カレー)
ダル感は弱いですが、マトンはとろとろ極やわ、辛さは控えめですがスパイスはたっぷり
海老カレーはかなり甘め、海老はウェルダンですがそこまで硬くなりすぎず、ぷりっとしてます
ライスはインディカ米でぱらぱら、大きな骨なしのタンドリーチキンも付いてます
ナンは薄く、クリスピータイプ、冷める前に早めに食べないと硬くなってしまいます
旧千葉パルコ跡の裏通りを入ったところにある”シーギリ スリランカ”
以前に偶然通りかかって見つけたお店です
食べログなどではカレーで検索しても出てこないため、知る人ぞ知るといった感じです
新橋の駅前ビルのような、ちょっとしたカウンター居酒屋等の間を抜けた1階の奥に、店内の見えないドア一枚の入口なのでちょっと入りづらいお店ですが、意外と中は広いです
ドライカレー(チキン)
スリランカスタイルのドライカレーはこんな感じで、概念がちょっと違います
ぱらっとしたフライドライスにシャバシャバなルゥ
スリランカカレーはココナッツベースというイメージですが、なんとなくふわっとした甘みがあるように感じますね
ピリ辛ですがじわじわと蓄積され後から汗が吹き出します
ほかにもランプライスやアラカルト等スリランカメニュー豊富でした
今日も一日お疲れ様でした