こんばんは(‘ω’)ノ
最近ニュースでもタイパという言葉を耳にしますが、タイパという単語を使う人ってほんと賢くない人や仕事が出来ない人たちが多い印象ですね
そもそも昔から時間効率なんて大前提として考えて行動してるので今更言葉にする必要性がないと思いますが、近年そういった無駄な流行り言葉が多い気がします
動画を数倍速で見ることが効率的なことをしてると思い込んでたりしますが、何の教養にもならない動画は見なければそれ以上効率的なことはありません
なんでもかんでも取り込んだ情報量が多ければ豊かな人間になれるわけではなく、無駄を省き、大事なことにはしっかり時間や手間をかけることが本当の豊かさやゆとりのある生活だと思います
九段下から市ヶ谷方面の路地裏にある”カレーのチャンピオン 九段三番町店”
カウンターのみ昔ながらのカレースタンドといった店内
チーズミルフィーユカツカレー
いわゆるザ 金沢カレーです
カツが食べやすいサイズで柔らかく、チーズがとろとろたっぷり、卓上のソースがよく合います
とろみのあるルゥですがそこまで濃いめではないのでさらっといけます
チャンピオンのほど近くにあるスープカレーのお店”花樹Tokyo”
ちょっと高級感のあるカフェのようなおしゃれな店内
QRコードを読み込んで注文するシステム
ニラと親鶏+ゆで卵
石鍋でぐつぐつした状態で提供されます
猫舌だとハードル高いです(笑)
ライスは十穀米、バターライス、春雨から選べます
親鶏はコリコリした食感が心地良いです
ちょっと新しい感じのスープカレーですね
九段下から飯田橋方面にしばらく向かった大通りから入った場所にある南インドレストラン”TOKYO BHAVAN”
本格的な南インド料理を提供していて、メニューも他ではあまり見ないカレーがずらっと並んでますが、日本人スタッフが数名いるため日本人客への対応がばっちりです
初心者でもわかりやすく説明してくれます
ノンヴェジターリー
提供時に各カレーの説明をしてくれますが、そんなことかなり久しぶりだったため写真を撮り忘れ、パパドを砕き始めたところで思い出しました(笑)
たまにターリーについてるプーリーってどのタイミングでどれに合わせようか迷います
ボリュームがすごかったですね
チキンと海老とフィッシュのカレーですが、フィッシュはクロムツを使用してるそうで、スパイシーですがそれなりに魚の風味は残ってるため苦手な人もいるかと思います
海老はクリーミー、海老自体はふわふわなので野菜やココナッツのシャキシャキした食感に負けてしまい存在感が弱いです
かなりマイルドなのでラッサムをすすりながら味変しました
ひとつひとつを主菜としては癖がありますが多種多様で丁寧に調理してあり、ターリーとしての総合的な満足度は高いです
今日も一日お疲れ様でした