NBAのスーパースター、コービー・ブライアントのラストゲーム、感動しました。
ウェブニュースなどでも流れてましたがラストゲームで60得点、チームもファイナルクオーターでの逆転勝利、そしてなんといってもレイカーズのホームコート、ステイプルズセンターでラストゲームが行えたこと、最高の有終の美だったと思います。
ハーフタイムなどにコービーの20年間のプレーの軌跡なども流れ、それを観てると本当にこれでひとつの時代が終わるんだなと実感してきました。
試合後、コートに立つコービーから観客、ファンへスピーチがあり、20年間、大好きだったロサンゼルスレイカーズで夢のようなの素晴らしいバスケ人生を送ることができたこと、応援してくれたたくさんのファン、支えてくれた家族への感謝の言葉などを語ってくれました。
「実は優勝したことよりも苦しかった時期を誇りに思っている。決して逃げなかったから…逃げずに戦い抜いたことは間違いではなかった‼︎」
この言葉は世界中の若者に勇気を与えることでしょう。
「みなさん本当に本当にありがとう。」
「それから・・・どう言えばいいかな・・・」
「マンバアウト(さようなら)」
最後にそう言い残しコービー・ブライアントはコートを去りました。
※マンバ(ブラックマンバ:コービー・ブライアントの愛称)