おはようございます('ω')ノ
5月最終日ですね
ウガンダで死刑含む厳格な反LGBTQ法が成立、これに対しアメリカやEUが非難しているそうですが、重要なのはその国の文化や風習でありなんでもかんでも国際社会とし世界が足並みを揃えるというのは難しいですし違和感を感じます
日本はまさにこのどちらともいえない中途半端な状態に陥ってるのが現状で、本来は歴史や文化を重んじる保守的な国民性の代表国ですが、それに反することが自由でありかっこいいみたいななんちゃってリベラル思想が欧米の影響などにより正論化されて主義主張が大きくなってるように見えます
根本が薄っぺらいので男女差別に対しても生物的か社会的かの意味も理解せず唱えている人が多いため論点がずれてたりしますよね
個人的にはLGBTQという括り自体には違和感がありますが、あくまでも当事者個人の問題だと思うので特に異議も同意もありません
しかし最初から自由な選択肢があるために錯覚や誤解によりこれを助長する恐れがあるならば社会的には現状維持でいいのではないかと思います
必ずしも弱者や少数派だからと自分主義で声を荒げることが正義ではないので、それによる影響や被害が及ぶ可能性を想像し目を向けることを忘れないようにしたいですね
今日も一日頑張っていきましょう