(旧)ブラックマンデー

(旧)ブラックマンデー

1987(昭和62)年10月19日月曜日、ニューヨーク株式相場が大暴落した。

ダウ30種平均の終値が先週末より508ドルも下がり、この時の下落率22.6%は、世界恐慌の引き金となった1929年の「暗黒の木曜日」を上回った。この影響は翌日東京にも波及した。