象の日 1729(享保14)年のこの日、交趾国(現在のベトナム)からの献上品として清の商人により初めて日本に渡来した象が、中御門天皇の御前で披露された。 その後江戸に運ばれ、5月27日に将軍徳川吉宗の御覧に供された。