実話に基づく作品です。 戦争映画ですが銃撃戦や殺し合いなどは一切ありません。 がどの戦争映画よりリアルで生々しく戦場の緊張感が伝わってきます。 地雷で足が吹き飛んだ仲間を救助するため地雷原に踏み込んでしまった一小隊、吹き飛んだ手足の傷口には全てモザイクがかかりリアルさを煽ります。 地雷の恐ろしさ、恐怖、こんなものを作り使用している人間の恐ろしさを目の当たりにし考えさせられる映画です。